共感覚は患者なの!?

エコボディーネイチャーでは、毎週「Wellness通信」というブログに欧米の医療や自然療法の最新情報や、ホリスティックを様々な方向から視差できるような記事を翻訳し更新しています。

今週スタッフのヨーコさんが翻訳してくれたWellness通信の記事は「共感覚者」という特殊な感覚をもった人たちについての非常に興味深い研究内容でした。

この認知神経科学者のレポートの中では、このような特殊な感覚を持った人たちを『患者』とよんでいますね。

この感覚は、後から後天的に出てくるものではなく、先天的に生まれ持ったものだと言う事が、これまでの研究ではわかっている様ですが、実は、私はこの『共感覚』の精度を高めるための試みをしています。

なので、研究レポートの中で「患者」と記してあったのでちょっとビックリしてしまいました。

共感覚を身につける目的ですが、脳が機能するパーセンテージを上げるためです。人間の脳はほんの数パーセントしか使われていないそうで、それを訓練によって高めようとしているわけです。

機能している脳のパーセンテージが上がると、視野を高くして物事を把握することができ、またIQが上がると言われています。

例えば、1を見ただけで10を知ることができます。すると世界が立体的に3D状態で見えてくるそうです。

訓練の方法は、いつも使っている感覚器官と別のものをわざと使います。例えば、音楽や音を聞いたときには普段聴覚を使いますが、視覚に置き換えてその音は何色か?を見たり、その音はどんな味がするか?を感じたりしていきます。

視覚を使って絵を見たときには、それはどんな音がするか?聴覚を使って感知します。訓練すればするほどはっきりとした感覚になってきます。

昔アメリカのTV番組で共感覚者の人たちについての特集を見たことがありました。

ごく普通に生活していますが、音が形で見えたり白黒の文字に色がついて見えたり、それぞれのアルファベットから音がしたりするそうです。

アメリカ国内で、同じ共感覚者同士を引き合わせて対談させたところ、「あれってさぁ、◎色でチクチクするよね〜」とか「あの文字は三角だよねぇ」など、それはそれは楽しそうに話が盛り上がっていました。

この感覚によって日常生活に支障が出ることは無いようです。他人と話題を共有できない事がいくつかある以外は、むしろ得をしている事の方が多いようでした。

出演者の一人はアーティストで、本当に個性的な作品を作っていました。

私の師である脳機能博士は、やはり生まれつきの共感覚者だそうです。車のエンジンがおかしくなりそうな時は、エンジン音の色や形が変わるのですぐにわかるそうですし、同じように病気を患った人も共感覚でわかる様です。

モーツァルト生誕の地であるオーストリアのザルツブルクで毎年開かれる「ザルツブルグ音楽祭」でモーツァルトの楽曲を聞いた時には、美しい情景が空中に浮かび上がって、ほんとうに感激したという話を聞かせてくださいました。

モーツァルトも共感覚者だったと言われていますので、音の組み合わせから浮かび上がる描写も、音と一緒に共存させて楽曲を創っていたのでしょうか。

ちなみに博士によると、その他のホール(特に日本)では、音響設備がザルツブルクとはまったく違うので、同じ楽曲を世界のトップクラスのオーケストラの演奏で聴いてもそのようなことは起こらないそうです。

共感覚の訓練をはじめてから、香りの色がわかるようになりました。(そして生まれたのが、カラーの波動のブレンドオイルです)

でも…….
脳の機能するパーセンテージを上げているとはいえ、最近は漢字とかいっぱい忘れていいますけれどね!

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