欠点はダレが決めるのか?性格診断心理テストで相手とわかり合える!

人間は一人一人基本的に異なっています。

それぞれの欲求や信条によって、その人の態度や行動や感情表現が変わってきます。

そんなこと、み〜んな知っていることです。

でも…
知ってるのと、体験するのではだいぶ違いますよね。

行動や態度が自分とは違う人をみると、

「この人は一時的におかしくなっているのだな」
「悪意があるのかな」
「愚かな人だな」
「バカじゃん」
「この人ビョウキなのかしら?」

などと決めつけてしまいがちです。

私達は他人が持っている自分と違う部分をすぐに『欠点』『悩み』としてしまう傾向にあります。

さらにもし相手が、家族や親友や恋人だったりすると、その“欠点”を直そうとしたり、直してほしいと願ったりする事もありますよね。

「アノ人のあそこだけなおってくれたらねぇ…」とか。

人生を歩んでゆく上で、人それぞれ違う動機や目的があります。

それぞれの違った価値観、要求、衝動、を持っています。

各々違う思考パターン、認識能力もまったく違います。

そんなことは百も承知だけど、いざそういった場面に遭遇するとストレスに感じたりすることもあるのではないでしょうか。
 

相手のことがわかると心情が変わる

 
カーシー博士の人間関係セルフヘルプ術』という本の中で、性格診断心理テストが紹介されています。

少し昔の本ですが、今でもアメリカの大企業で人事やプロジェクトチームを作る時などに利用されている診断ツール。

ユングのタイプ論ベースの性格分析から、カーシー博士が発展させたもので、面白い結果が出ます。
 

 
カーシー博士は著書の中で、自分の『型』は生まれつき持った本質的で変わらないものなので、どんな方法で相手に強要してもその人の『型』をかえる事はできない、と各々が知るべきである、と主張されています。

自分との相違点を、相手の欠点や不幸だと思い込むことは、その人に対する暴力行為と同じになってしまいます。

「人と自分との違いを欠点と見なさなくなる」と人間関係のストレスが激減していきます。

いかに「相手に対してイライラしたり失望したりしなくなる」ようにするかが、人間関係をうまくいかせる重要な鍵になってきます。

その為には自分はどんな人なのか?周囲の人はどんな性質か?を知ってみることがおすすめです!

“カーシー&ベイツ診断法”をぜひ試してみてください。4通りの指向性が診断で出てきます。

・外向型 VS 内向型
・感覚型 VS 直感型
・思考型 VS 感情型
・認知型 VS 判断型

人が何かの行動をとる時に、いかに異なった選択をするか、がよ〜く分かる様になります。

職場全員でやって結果をみんなでシェアーすると、チームの絆が深まるきっかけになるのです。

だから夫婦や恋人同士でやってみるのもおすすめです。

相手の「ちょっと嫌だなー」と思う行動の理由が分かったりすると、気にならなくなったりすることって。ありますよね。
 

いちばん顕著に違いがある性格はJとP

 
様々な人間の側面について診断結果が出るのですが、中でも一番究極に違う性質はJタイプ(判断型 )とPタイプ(認知型 )です。

Jタイプは、左脳タイプにも似ています。事前にきっちり計画をし、物事や仕事をステップbyステップで締め切りまでに順序よく確実に行ってゆきます。「人生を切り開いてゆく」Jタイプ。

Pタイプ
は、右脳タイプにも似ていて、結果よりプロセスを大切にするタイプです。その場で臨機応変に対応すればいいという考えで、最後まで決めずに、とりあえず何とかなるさ!と「人生は風の吹くまま」

究極に違うこの2タイプはお互いに理解し合えないことが多々あります。

Jの人はPの仕事ぶりをみて「なんて怠け者なんだ!」とイライラします。

Pの人
はJの仕事ぶりをみて「あんなキチキチしちゃって、きっとあの人の人生って超つまらないんだろーな」なんて思ったりします。

JもPも、どちらも悪くありませんし短所とか長所という問題でもありません。ただ単に違うだけ。

ただし、頭で分かっててもこの2人は一緒に一つの作業をやらない方がお互いのためです。

たとえば「おにぎりを作る」プロジェクトをこの2人がまかされたとしたら、どちらかが買い出しに行って、どちらかがおにぎりを作る、などまったくお互いが関与しないような仕事の割り振りをする方が無難。

もしも「私が握るからあなたノリ巻いて」なんてことになったら、お互いやり方が真逆なので、おそらくイライラするでしょう。

1つの箱に荷物を詰め込む作業なんかも、JとPが一緒にやると、うまくゆかないでしょう。

この場合はJさんが詰めて、Pさんが運ぶなど、作業をまったく分けるようにすれば問題が無くなります。

このポイントさえ押さえておけば、オーケー(^^)

私はJタイプなのですが、以前3名のPタイプと一緒に4人で1つの作業をしたことがありました。

逃げ出したくなりましたよ。

大切な本番のお仕事なのに「臨機応変、風の吹くまま」とか、Jの私にはできないワザですからね。

“カーシー&ベイツ診断法”をよく知っていたから、もちろん「それがその方達のやり方なのだ」ということは重々承知です。

逃げ出したかったけど、最後までやり通しました。Jなので。

人間的にはとても良い方達だったので、今ではイイ想い出ですけれどね。

「自分の今までの経験だけで相手を判断するのをやめる」これだけで、日々のストレスがなくなります〜

以上、「欠点はダレが決めるのか?性格診断心理テストで相手とわかり合える!」をお届けしました。ちょっとした日々の人付き合いのヒントになれば幸いです。
 
 

 

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