Room No. 333がくれたラッキー

今回の出張先ホテルの部屋は、
Room No. 333
333.jpg
「うぉぉ、ラッキー!」と思うのは、私だけ!?
なんだか、とっても縁起がいぃじゃん。
(ナニゴトも思い込みが大切ですよね)(^^;;

ベッドサイドには、モノトーンのアンティークな写真が
飾られています。
そこには、ニューヨークのウォール街のビル群を背景に、
港から客船が出航しているところが描かれていました。

よ〜く目をこらしてみると、船に「Queen Elizabeth」 と
書いてあるじゃないですか。
newyork.jpg
以前、ニューヨークに住んでいた頃に父母が遊びにきてくれたのですが、
その時、クィーン・エリザベス号の船旅に連れて行ってもらったのです。
それは私にとっては、とっても想い出深い旅でした。

私はロングドレス、母は着物、父はタキシード、をもって乗船。
日常から逃避してゆっくりした時間の流れに身を任せながら、
カジノやショーやパーティーなど、おもてなし三昧の日々を
過ごすことができました。

船内では最高級の『ホスピタリティー』をうけながら、
本物の “おもてなし” を体験することができました。

素晴らしいおもてなしの中で、特に印象的だった出来事があります。

毎晩のように豪華フルコースのディナーが出てきます。
ランチの時から豪華で、夜はもっとすごい。。。
しばらくすると、それにもだいぶ飽きてきてしまいました。

とりあえずレストランにいって家族と共に着席だけはしました。
そして、黒服のボーイさんに「私、なんだか今日はご飯食べたくない
から炭酸水だけください」と伝えました。
するとボーイさんは「何だったら食べられるの?」と聞いてきました。

私はそんなことすら聞いてもらいたくないくらいに、いっさい
何も食べたくなかったので、「ん〜、あることはあるけど…
船ではつくれないやつだから、いらない」と答えました。

すると、ボーイさんはさらに言ってきました。
「ダイジョウブだから、あなたが望むもの、何だって持ってきて
あげますよ。さぁ、何だったら食べられるの?言ってみて?」と。

豪華客船の旅で、ちょっと女王化してしまった私は、
こんなことをいってみたんです。
「インド料理だったら食べたい。辛くて本格的なやつじゃないとイヤ」

するとボーイさんは、軽く会釈をすると「かしこまりました」
といって、厨房の方へと歩いてゆきました。

どうせアメリカンな、なんちゃってカレーとか持ってくるんじゃ
ないかな。ケチャップっぽい味とかしちゃうやつ。。。
それだったら食べれないからやだなぁ〜、とか考えながら
待っていました。

父と母にはいつも通りのコース料理が運ばれています。
やがて、黒服のボーイさんが大きな銀のおぼんを持って、
私のところへやってきました。

なんと!その大きな銀のおぼんにはインド人のレストランで
出してくれるような、銀の器やお皿がたくさんのっていたのです。

それを見たときは、自分で要求をつきつけておきながら、
「うっそ〜!すごい!本物のインド料理だ!」(@@)
と感嘆の声をあげてしまいました。

インド料理に使われるハーブのよい香りがしてきて、食欲も出て
きましたので、一口食べてみました。
そして、またしてもびっくり!

数種類のハーブの香りと味わいが、しっかりとブレンドされていて
深みのある辛さが実に美味しい本格的なインドの味だったのです!

私が、美味しい美味しい!と連発していると、黒服のボーイさんは
非常に嬉しそうな誇らしげな表情をして微笑んでいました。

「なんで!?どおして!?こんな本格的なものがつくれるのですか?
インド人のシェフが乗船しているのですか?」
と、矢継ぎ早に質問しました。

「どんなお客様のご要望にもお答えできるように、毎回、
世界中のお料理の食材を積んで出航しています。
何なりと、お申し付けくださいませ。」
と答えてくれました。

こういう私のようなヘンなお客さん(笑)がいた時のために、
どんなお料理でも用意できるようにちゃんと準備されているんですね。
ちなみに、船の中は完全に西洋料理ですから、世界のお料理は
通常はまったく出てきません。
だから、ほとんどは消費されないままで終わってしまうのでしょう。

クイーンエリザベス豪華客船で体験したおもてなしや
ホスピタリティーの精神は、とても印象に残っている想い出です。

それ以来、その高い基準を見習ってゆけるように心がけたいと
思って過ごしています。
なかなか難しいことですが、これからも大切にしてゆきたいです。

そんなことを思い出させてくれた、ベッドサイドの
NYのビル群と客船の白黒写真。

他の部屋には違う写真が飾られているのだそうです。

333号室に泊まったから、最高のホスピタリティーの想い出を
再び思い起こさせてもらうことができたのですよね。

その想い出に浸りながら眠りにつき、朝起きてセミナー会場へ。
なんだかいつもと違う意識が自分の中で膨らんできているような、
そんな気がしました。

あ!
ほら、やっぱり!
Room 333、ラッキーなことありましたね!

 

 

ecobodynature.com

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