新しい音楽を聞くことって、どんな得がある?村上春樹さんも脳機能学者も語っていたこと

音楽を聞くのは好きです。

わりと色々なジャンルの曲を聞いてる方だと思ってます。ただ、歳を重ねるごとに昔の曲を聞くことが増えてきた様に思います。

少し前に、作家の村上春樹さんが3765の読者からの質問に答えるという企画がありました。それが本になって出ているのですが、その中で気になる回答がありました。

読者からの質問は「いつも若い頃に聞いていた昔の曲ばかり聞いていますが、これでいいんでしょうか。」というものでした。

村上さんからの答えは「新しい音楽を聞くのは辛いことですね。でも、古い曲ばかり聞いていると耳が古くなります。がんばって新しい曲も聞いた方がいいですよ。」というような内容でした。

この回答を目にして、ハっとしました。

実は、私も新しい曲を聞くと「堪え難い」と感じることがあったのです。聞いていられないとでもいうか。

もちろん、人はそれぞれ趣味思考が違いますので、自分が好きではないジャンルの音楽を聞くことをイヤだなと感じるのは当然かもしれません。

でも、そういうことではなく、新しい曲の中には「好き」と思えるものがない。無条件に拒否しているような、そういう感覚に陥っていることに気づきました。
 

新しい曲を聞く、ということは!?

このことに気づいて、「私も新しい音楽を積極的に聞くようにしてみようかな」と思い立ちました。村上さんがおっしゃっていることなら、なおさら試してみたいです。

「新しい音楽を聞くことって、どんな得がある?」という疑問が沸いてきましたか!?

これは私なりの理解なのですが。。。

音楽を創るひとというのは、今の “空気感” を感覚的によみとりつつ、作詞作曲や編曲をしていらっしゃると思うのです。

だから、新しく生み出された曲というのは「いま」の空気感を、旋律によって伝えていることになる。

音楽を創るひとは現代の空気を読んでクリエートしているわけだから、新しい曲を聞くということは、いまの空気感を察知した人の意見を聞くようなものだなと思ったんです。

歳をとっていくと、新しいものが受け入れられなくなったり、心の柔軟性を欠いたりしがちになってきます。

そういったことを打破するためにも、今の空気感を感じるのが上手な人達の伝えてることを受け取れるようになるためにも、毎月新しい音楽を少し聞いてみることにします。
 

脳機能学者も同じことを言っていた

村上さんの回答を読んだときに、脳機能学者の先生も似たようなことをおっしゃっていたのを思い出しました!

「毎月、新譜の音楽を沢山ダウンロードして聞いてるよ」と。

先生も学生時代に聞いてたクラシック・ロックなどが好きでよく聞いているのは知っていました。

でも、そればっかり聞いていたのではなかったんですね。

沢山の新譜をiTunesでダウンロードしても、聞かない曲もあるということでした。じゃ、なんのために新譜をダウンロードする習慣があるのか!?というと、村上さんと同じ様に「古い耳」になりたくないから、だと思うんです。

趣味嗜好でやってるというより、習慣化させているといった感じでした。

成長を拒まない人、何歳になってもアグレッシブに自分を成長させようとする人は、尊敬します。
 

昔から好きなものも大切にしつつ

当たり前なのですが、「辛いけど新しい音楽を聞く」プロジェクトをはじめたからといって、新しい音楽しか聞かないということではありません。

それこそ究極に古い!?クラシック音楽は聞き続けます。80’sの曲もかけます。新しい音楽だけを聞くということではなく、バランスよくしていくことが大切。そう考えています。
 
 
 

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