「今」なにを思うか?で未来はできている
今が幸せな人は、未来も幸せです。
だから「今」を思いっきり味わい、楽しみ、好きなことをしながら好きな人と一緒に、いい時間を過ごしたい。
今の幸せ。
今の生活環境。
今の不遇。
今の心配事。
これら全ては過去に「思ったこと」「言ったこと」で作り上げられたもの。
現状が最高にハッピーなら、これまでの自分に感謝したくなってしまうことでしょう。
現状が望んでいたものと違っていたとしたら、それは自分がやってきた行いに起源します。
自分に感謝したくなっちゃったとしても、自分を批難せずにはいられなくなったとしても、今後やることは同じです。
これからどんな状態を創りたいか?を、自分の心に問うこと。
「今」言ったその言葉。
「今」思ったそのこと。
それらがこの先の未来を創っていくから。
だから、自分の心に正直に「本当に望むこと」だけを言う(=思う)。
現代社会は、「本当の望みではないこと」を口にする人で溢れています。
もしくは、「こう思った方がいいよ」と第三者から思い込まされてることを、あたかも自分自らが望んでいると錯覚し、それを言葉にしています。
今この瞬間から、「本当に望むことだけを語る」と決めた人は、この先の人生が大きく変わっていきます。
自分にとって幸せに満たされた環境に身を置くことができる様になるから。
「自分にとって」というのが最重要事項ですね。他の誰かがいいなと思っても、最悪だねと思っても、関係ないです。自分にとっての、最高が心地いい。
今が幸せな人は、未来も幸せです
「今」が幸せな人は、いま幸福街道を歩いてる。だから未来も幸せなんだよね。
「今」不幸街道を歩いているなら、そのまま進むなら、未来も不幸だ。当たり前だけど。
「今」をたいせつに生きていこう!
忘れることなく、そうしよう。