大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

メキシコのリゾート地、カボ・サン・ルーカスの海岸で乗馬

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沖合の岩場にアシカの群れが


メキシコの国の地図を見ると、左側に長細い半島がありますが、その 先端部が南バハ・カリフォルニア州で、その中でもさらに先っぽの方 にある街が今回滞在したカボ・サン・ルーカスという所です。

最寄りの国際空港はロスカボスになります。アメリカ人の避暑地として発展していったタウンなのでUS$が使えます。

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カボサンルーカス海岸線が美しい


また、メキシコの本土はとても治安が悪いそうですが、ここは人々が のんびりしていて、とても安全です。

海岸でのんびり過ごすためにアメリカ本土からツーリストが沢山やって 来る場所ですが、洗練された避暑地というよりも、田舎でのんびりする 雰囲気です。

今回は、毎日コンフェレンス続きだったので、砂浜でのんびり昼寝したりなどはできませんでした。

そんな中でも合間をぬって、数時間だけ海岸で過ごせるチャンスがあり、馬にのって砂浜を散歩しました。 

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乗馬たのしかった!


おつきあいしてくれたのはバンビーノ君。ワンちゃんみたいなお馬さん で、「バンビーノ!」と呼びかけると、かならず振り返ってこちらを見てくれる のです。優しいな〜。

真っ白でゴミ一つ落ちていない美しい砂浜を、馬と散歩して いると、カモメの群れや大きなペリカンが日向ぼっこしていました。

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大きなペリカンがまったりしてた


バハカリフォルニア地域は、海洋生物の宝庫です。

今の時期はクジラが見れる季節で、ホエールウォッチングに行った人が「親子のクジラを間近に見ることができた」と感激していました。

また、ランズエンドという場所の近くの岩場には無数のアシカが群れを なしているコロニーがあるのだそうです。

今回、アシカの群れを見るのを一番楽しみにしていたのですが、船で沖まで出て、岩場の向こう側へ回り込むようにして見学する場所だったのです。(Topの写真)

私は船酔いするので、残念ながら見ることができませんでした。

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メキシコのドリスとシンガポールのサラと一緒に


メキシコ人のドリスと、シンガポールから来たサラです。

彼女達は朝5時に起きて、まだ暗いうちからビーチでジョギングしたりヨガをしたりして過ごしていたそうです。


日の出が6時半くらいだったので、その時間はまだ真っ暗だったと思います。遊ぶ時間がないなら遊ぶ時間を捻出する!という気合が垣間見れますね。

それにしても今回の国際大会でご一緒した皆さん、元気はつらつで エネルギッシュだったな〜!

 

 


【旅の全行程】
*時系列におまとめしてそれぞれの記事に飛べるようリンクを付けました。


メキシコの避暑地「カボ・サンルーカス」で、コーチング関連の国際コンフェレンスが行われました。日本から直行便が出ていないので、ロサンゼルスで乗り継ぎです。

🇺🇸LAでゆっくり過ごす為に一泊。むかし住んでいたお家、むかし通っていた美容院、近隣のレストラン、などウェストハリウッド(ビバリーヒルズ)の懐かしい場所を巡りました。ひとりぼっちの誕生日でしたが、めちゃくちゃ充実した1日を過ごせました。

翌日の便で🇲🇽のロスカボス国際空港へ。現地カボ・サンルーカスまでは車で移動しました。広々とした大地とサボテンと真っ青な海に感激。コンフェレンスはルー・タイス個人の豪華な別荘で行われました。

周囲の美しい自然に溶け込むような、重厚感のある濃いウッドで設られたインテリアは圧巻でした。ここに世界数十カ国から代表のコーチ達が集結しました。

ミーティングの合間に、カボ・サンルーカスの街中を散策。小さくてカラフルな花瓶をお土産に購入しました。

丘の上の別荘から坂道を降りていくと海岸に出られます。馬に乗って砂浜をお散歩しました。他の参加者は、ボートで沖に出て野生のクジラの親子やアザラシを見たそうです。