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プラハのシンボルになっている『プラハ城』は、あちら側(市街地)
から見るとモルダウ川の向こう岸の、丘の上にそびえたち、
町を見おろす様な形で存在している。
14世紀のカレル4世の時代からほぼ変わらない姿を留めているそうです。
私はお城側に滞在していたから、見れなかったのですが、
夜はライトアップされているみたいです。
お城を見にくる人が多くても、なんとなく静かな雰囲気なのです。
丁度、衛兵の交代の時間だった。
ローマの様に派手ではないが衛兵達が演奏し、マーチする。
お城の中は撮影禁止。
敷地内には、貴族のための教会がある。
カレル4世の時代から増改装が繰り返され、1929年に完成。
ゴシック様式の教会。
教会には沢山のステンドグラス窓がある。
チェコの偉大な芸術家アルフォンス・ムハ(ミュシャ)の作品。
結局、赤いアジサイのインパクトが強くて、本日のメイン
イベント!?になってしまったかも(^^;;
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