国分寺にて、筋肉隆々のイケメンに遭遇(!?)
むむっ。
誰かに似ているが。。。
誰だっけ、誰だっけ。。。。。
えっとえっと。
あ(^O^)/
ウィーン・スクール・オブ・オステオパシーの、ライムンド先生だっ!!
来年2月に、約5年ぶりに来日して、フィシオエナジェティックを用いた
身体構造のクラスで教鞭をとってくださる、ドクター・オブ・
オステオパシーのライムンド・エンゲルDO.に、似ているのでした。
今回は、カラー写真入りの素晴らしいテキストも販売する様です。
先生が送ってくださった『クラス内容』の中には、通常、習得までに
何年もかかってしまう技術がいくつか列挙されています。
これには理由があって「フィシオエナジェティック(ホリスティック・
キネシオロジー)を利用しながら行なう」から、何年もかからずに
すぐにこの様な技術が使えるようになるのだそうです。
治療家の方なら、内容を見ると驚かれると思います。
記事の一番下の方に参考までに記載しておきますが、下記URLを
クリックするとチラシをダウンロードすることができますので、
ご興味ある方はどうぞ!
↓
http://ecobody.jp/PDF/flyer_structure2011feb.pdf
先日、ライムンド先生のFacebookに、一言コメントが書いてありました。
以下抜粋
↓
『今日はホリスティック・キネシオロジーを教えて楽しい一日だった。
ワインを楽しみながら、久しぶりにピンクフロイドの曲「狂気
(Dark Side of the Moon)」を聴いている。彼らはすでに70年代に
バイオダイナミクスを体験していたかの様だ。
歌詞「もし、あなたがTide(潮の流れ)にのっているなら、羽ばたく
様なよき人生を送ることができるだろう」......』
バイオダイナミクスとは、日本やオーストリアその他で教えられている
発生学をもとにした頭蓋オステオパシーのことです。(昨日の記事参照)
訓練を受けてきた治療家は、生命の息吹を、まるで微粒子の流れのように
感知することができます。そのことをTideと呼んでいますが、
ピンクフロイドの曲の歌詞にあったので、コメントを書いたようです。
2月のライムンド先生のクラスにいらっしゃるご予定の方は、
実物を見れますよ。
この人形は、はたして本人に似ていますでしょうか!?
(って、これGIジョーですか!?女子にはわかりませーん)
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【備考】
<<フィシオエナジェティック身体構造(1)(2)の内容です>>
【身体構造(1)】
*体性機能障害(Somatic dysfunction)とその治療モデル
*身体構造をテストするためのツール
*骨盤(仙腸関節、の関節受容器、仙骨、腰筋、梨状筋、恥骨)
の関節レセプター(受容器)
*胸郭出口症候群
*第一肋
*後頭骨、環椎(第1頚椎)、軸椎(第2頚椎)
*裂孔ヘルニア
*回盲弁
*筋膜、筋肉、骨、リンパ、靭帯、その他の 各ハンドムドラを伝授
【身体構造(2)】
*頭蓋仙骨システム
*仙骨後頭骨療法(SOT)
*ホリスティックキネシオロジーにおける筋肉検査
と上肢・下肢のトリートメント。
*14の筋肉と、内蔵・経絡・チャップマン反射・
その他の身体機能との関係。
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ピンクフロイド -狂気「 The Dark Side of the Moon」