
代替医療は未病のときにこそ利用したい
とっても美しいお料理を写真に撮りました〜
そういう趣旨の集まりだったので、お店の方も承知です。
普通なら、レストランでここまで大胆に撮影できないですよね。
お野菜の色彩が美しく、女性が好むすっきりしたお味でした。
綺麗なディスプレーは、まるで幾何学模様の様です。
初めてお会いした方とも繋がり、楽しい時間を過ごしました。
お仕事のことを聞かれたので、代替医療や自然療法の国際セミナー
を主催したりしてると言ったら、面白い反応が帰ってきました。
「それじゃぁ、よほど大変な人(ヒドい病気の人)がいらっしゃる
んでしょうね」とおっしゃられていました。
実はこれ、よく言われるんです。
日本で、です。。。
日本では、ちょっと調子を崩したらお医者様に相談します。
癌や慢性病で医者に見放されたような重い病気の人が
最後にトライしてみるのが代替医療や自然療法、という認識なのです。
このブログを購読してくださっている皆様なら、おそらく
「えぇ〜(@@)そんな風に思ってる人いるんだ!?」と、
びっくりされていらっしゃるかもしれませんね。
普段接点がないような方々とお話しする機会があると、
「代替医療は医者に見放された重病人の最後の砦」と思っている方の
多いことに驚かされます。
健康保険が無いに等しいアメリカの主要都市では、軽い症状や風邪や
発熱くらいならば、まずは自然療法や代替医療で治そうとします。
スーパーにはホメオパシー製剤やハーブの錠剤が並んでいて
すぐに購入することもできますので、生活の身近に自然療法
があるのですよね。(田舎はまた別ですが)
それでも、どうがんばってもダメな時には西洋医学の先生に
相談して手術なりを検討する、という考えに変わってきています。
なにせ、医療費がめちゃくちゃ高額なので大変なのです。
日本も、これからどうなるか先が見えませんし、それぞれの人が
自分の健康に責任を持つことができるような、考え方が広まれば
いいですね。
『病気』になるのは、異常なこと。カラダからの信号です。
そして症状はカラダを治している行為。
病気になるのはあたりまえと考えるのではなく、
フツーじゃないと認識して適切な行動をとったり、もしくは
病気になった原因となるものを中止するなどして
『病気をやめる術』を知る。
そんな習慣をみんなが持てるようになれば、いいですね!
そして代替医療や自然療法は、重い病気になる前から利用する。
まだまだこれから。がんばりませう。じゃぱん。
初対面の人に自己紹介をするのは、なかなか大変ですね。
めんどくさい時とか時間があまり無い場合は、
「代替医療や自然療法の国際セミナーを主催したりしてる会社です」
という説明に留めています。
私が全身全霊でお伝えしている『女性のための自己ケアー』
などは、それこそまだまだ人々の認識にあがっていない様な
レアな内容がほとんどですから、誤解されることなく初めて
聞く人も理解できるように説明するのはたいへんです。
5秒で説明できるようなキャッチフレーズ、考えなくちゃ!
ヾ(❀╹◡╹)ノ゙
リリアナPHOTOs(Facebookページ)の方にも
横型の写真を掲載しましたので、
よかったら見てくださいね♪♪