こんな言葉、ときどき目に(耳に)しませんか!?(ついさきほど、私も見かけました!)
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「運をよくするには、運のいい人とつきあいなさい」
「成功したいなら、成功者のそばにいなさい」
ほんとうに、ごもっともな事だと思います。
ただし、こちらが付き合って欲しくても、相手が付き合いたくない 場合について考えてみる必要があるのではないでしょうか!?
「運をよくするには、運のいい人とつきあいなさい」なんてことは、運が良い人は、すでに身に付いていることです。
もう空気のようなものなので、わざわざ「運のいい人とつきあおう」なんて、気にしていません。
運が良い人というのは、往々にして非常に直感力に優れています。
そんなに直感力に優れている人なら、深く付き合わなくたって同じ部屋にいるだけで、いや、メールを読むだけで、運が悪い人と良い人の違いを嗅ぎ分けられるでしょう。
そんな人が、運が悪い自分とお付き合いしてくれるのだろうか!?と思考してみるところから、まずはスタートしなくてはならないですね。
まぁ、運がいいわるいは非常に抽象的な話しなので、ただの 比喩的な話しとして聞いておいてください。
本日の大切なメッセージは、
『繋がりたい相手からも、繋がりたいと思ってもらえる自分』
になる努力からスタートしなくてはならない、
というところです。
繋がりたい相手や好きな人に選んでもらいたいなら、自らの才能や創造性をもっと掘り起こす。人間的魅力に溢れた自分になるべく努力していかなくてはならないですね。
人間は、自分よりもっと魅力があると感じる相手や、自分には無い魅力を持っている相手に、好意を抱くものです。