大道ブログ

気持ちいい心でいたい私のWell-Being日誌

自己原因型の思考法でチョイワル男からも「別格あつかい」される愛され女子になる

世の中には、姫のように「別格あつかい」される愛され女子がいる一方で、ぞんざいな扱いをされてしまう女子もいます。

この違いはどこからくるのでしょうか!?

チョイワル男子はどのようにして二者を分けているのか?彼らの実態についてお話しします。

さらに、別格扱いされる女性と、ぞんざいな扱いをされる女性は、どこが違うのか?について、セラピスト目線で述べていきたいと思います。

なぜあの子ばかりと悔しい思いをしたことがある方、ナンパされぞんざいな扱いを受けた、これから恋人との出会いを求める方、婚活中の方、子育て中のお母さん、などにおすすめしたい記事になります。


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やんちゃな浜辺のチョイワルの生態

 

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私は2歳から湘南で育ちました。そのせいか、近所には海辺に生息するチョイワルな男子がけっこういました。(小麦色の肌と白い歯がのぞく笑顔、筋肉の美しいTシャツ姿の海の男達をイメージしてみて)

チョイワルというのは、“悪人”とは別物で、愛すべきやんちゃぶりを見せてくれる男性を
総称した呼びかたです。ナンパ師も含まれます(笑。

たまたまこのような環境で育ったために、チョイワル男子の動向パターンを目の当たりにしてきました。また、チョイワルの餌食(!?)にあう女性たちの言動パターンなども観察してきました。

これらの体験は、今の私の職業にとても役立っています。

チョイワルの輪の中に入っているので、私は仲間であって、ターゲットにはなりえない、いわゆる身内。おおいに観察できる立場にいれたというわけです。

そんな愛すべき彼らの行動の中で、とっても不思議だったことがあります。

それは....

 


標的の女性(ナンパした女子)をGETしたあとの、彼らの対応の違い。

 

についてです。

👆【1】“チョイワル”の、ワルい面がより強調されるパターン

👆【2】ワルの部分がまったく無くなってしまうパターン

ターゲットの相手(女性のタイプ)によって、扱い方に明らかな違いが
みられるのです!

別格あつかいされる女性がいる一方で、紙くずのように捨てられる女性もいるのです。

紙くずのように捨てられた女性の特徴


まるで虫けらの様に扱かわれ、紙くずのように捨てられる女性がいます。

女性側もチョイワル(そうとうワル?)
だった場合は、割り切って一夜の恋に身を委ねることもある様ですが、「扱われ方」という観点からみるならば、虫けらの様に扱われた女性と対応はまったく同じです。

「虫けらのような扱い」とは、人として同等な人間関係を構築する気も
ないような、友人にすらならないような、本能丸出しで
爬虫類脳が優位っぽい感じの、女性の扱い方です。

そういう扱いをする女性をターゲットにする場合は、誘拐犯と同じような手口を使っていますね。

「おじさんと一緒に仔犬を探そう」とか、「いっぱいお菓子があるよ」などと言って、子供についてこさせるのですよね。誘拐犯は。

ビーチに生息するチョイワル達も、誘拐犯と手口はだいたい同じ。

「あっちで皆でバーベキューしてるから、君もおいでよ〜」とか、「一緒にトランプやろ!女の子もいるよ〜」などと言って、女性の不安を払拭させて、自らついてくるように誘導するんです。

それで、1つ不思議なことがあるんです。

連れてきた女の子達を見ると、一目で
その子がどういう行く末をたどるのかがだいたい
予測できるんです。

顔の表情、物腰、雰囲気、なんかでわかるのでしょうか。

虫けらのような扱いをされる女性たちは⇨
オーラに 「私ってこんな人間なのよ」 っていう、力強さが無いのが、共通した特徴です。

自分色が無い感じで、周囲に誘導されるがままに、流されている雰囲気のようなものがある。

「別格あつかい」される愛され女子の特徴


そういう女性とは真逆で、チョイワル男子が連れてきて、皆とも仲良くなって、仲間入りする女の子もいます。

そのような人たちは、チョイワルが連れてきたときに「私はこんな人です」という雰囲気を強くしっかり醸し出しています。

 


「私はこんな人、あなたはどんな人?」という、健全な好奇心に目を輝かせている感じですね。

 

 

海のチョイワル男達は、このような女性を別格に扱います。虫けら扱いをする女性とは、まったく違う対応です。

一緒に楽しく遊び、人間関係を構築する、という 普通に新しい友達ができたときの流れになります。

また、交友関係を重ねてゆき、最終的にはステディーなカノジョになる場合もあります。

別格あつかい?虫けらあつかい?その境目は!?


「虫けらの様に扱われる女子」と、「別格に扱われる女子」は、どこが違うのでしょうか!?

顔の作り?スタイル?性格?これらは、あまり関係ないです。

美人であるとかスタイルが良いとか華がある無いは、どのように扱われるか!?には、ほとんど関係がないんです。

「どう扱われるのか?」に関係があるのはただ一つ。

その女性の「在り方」のみ、です。

どんな自己イメージを無意識の中に持っているか、自分自身のことをどう思っているのか、です。

私たちの無意識の中にもっている「自己イメージ」は、在り方に現れます。自分をよく知っている女性は “私ってこんな人” という情報が雰囲気として表に現れています

表に現れているものは、ポジティブなものに限りません。長短合わせて「私ってこんな人です」が現れている、という感じ。

最近は“あの人オーラあるよね”、などと表現されていますね。

虫けらの様に扱われる女性は、「自分」が気配としてまったく現れていないのです。

自分を知らない、というのは、自分の理想や夢が無いかもしくは希薄な状態。理想や目標はその人にとっての中心となるもの。その人の「芯」となるものが何も無いわけですから、フッと吹けば、ほろりとよろけてしまうのです。

第三者が意図した通りに動かしやすい意識状態。これでは、虫けらのように扱われてしまいかねません。


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他者原因型と自己原因型

 

「虫けらのようなあつかい」をされた人からお話しをうかがっていると、このようなキーワードが口をついて出てきます。


「やられた」

「こんなヒドい目にあった」

「どうして…(ひど過ぎる)」

 

そのお気持ちは痛いほどわかります。人としていけないことをしているのは相手の方です。

しかし、セラピストの立場で語るとしたら「この次からは被害にあわない方法」を、一緒に考えていきたいのです。

「やられた」という言葉は、被害者の言葉になります。

言葉には力があります。だからこの言葉を使い続けていると、ずっと被害者意識のままになってしまうのです。

このことを他者原因型の言葉づかい(思考)、といいます。

何か問題があると、原因を外(他者)に探そうとする考え方です。

問題の原因を外に探して、それを非難し続けても何の発展性もありません。成長もしていけません。ずっと被害者のままです。

では、どうしたらいいのでしょうか!?

どんなにひどい目にあったとしても、自己原因型の思考で解決を探していくと、いい解決策が浮かんできます。

自己原因型とは、自分を責める事ではありません。違います。

自己原因型の考え方は、自分のどこを改善すれば、このようなことが起こらなくなるかな、と思考していくことです。

人としての成長もしていけるし、視野が広がるのでIQも上がります。自己原因型の考え方が身についていくと、どの人と付き合ってどの人と縁を切るべきかが瞬時にわかるようになります。

「虫けらのように扱う」ような輩のいいなりになったり、餌食になったり、そういったこともなくなります。瞬時でわかるようになる。

 

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とっさの時に自己原因型の思考に切り替えるコツ


日常のちょっとした人との関わりの中で、「ヒドい扱いを受けた!」と感じるときありませんか!?もちろん、私もあります。

チョイワルにやられる云々だけでなく、様々な人間関係において「ないがしろにされる」こと「理不尽なあつかいを受ける」こと、ありますよね。

そんな場面に遭遇すると、相手や自分を責めてイヤな気分が続いたりしませんか?

そこにい続けても、心身が疲労してエナジーロスになるだけ。

こんな時にはすぐに「自己原因型」の思考に切り替えましょう!

気持ちを切り替えるときの合図は、これ。


ジブン、まだまだ修行が足りんなぁ〜

 

私はこう頭の中でつぶやくことにしています。

実はこれ、魔法のコトバ。自己原因型の思考に、一瞬でスッと切り替えることができるんです。

 

まとめ

 

チョイワルから「別格あつかい」される人と、「虫けら」あつかいされる人についてお話ししましたが、この構造は、ほとんどの人間関係において起きうることです。

別格に扱ってくれとまでは思わなかったとしても、「ないがしろにされる人」ではいたくありませんよね。理不尽な想いなんて二度としたくない。


❶そのためには「目標」や「自分の望み」を知っていることが大事です。

どんなに小さなことでもいいのです。推しは誰?ハマってることは?3年後はどうなっていたい?旅に行くならどこがいい?好きなスィーツは?

自分にとっての真の望みをちょっとづつ深掘りしていきましょう。


自己原因型の思考で成長していきましょう。

他者原因型の考え方のままでいると、いつまでたっても被害者的な思考から抜け出られません。

理不尽なめにあったら「ジブン、まだまだ修行が足りんなぁ〜」と気楽な感じでつぶやき、サッと自己原因型に切り替えましょう。



この記事をお読みくださったあなたが、これからも楽しい人間関係をつくっていけますように!


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