Essay

言葉と音で、相手に伝えたいイメージが決まる

新しくサイトを立ち上げたのですが、ある出来事があって、また最初から作り直しを決意しました!(涙。

その“出来事”とは何か!?というと、サイト(コンセプト)になっている『題名の言葉の語感』と、私が提供したいもののイメージが、合致していなかった、ということが発覚したからなんです。

これは、物理学出身で人工知能を長年研究なさっている、言葉の質感を伝える魔術師のような黒川さんからアドバイスをいただき、わかったこと。

非常に興味深いコンセプトですから、ちょっとだけお話しさせていただきますね。

ヒトが身体を使って音を出す時には、感覚が伴います。黒川さんは、幼少の頃から「言葉ひとつひとつに感触がある」と感じており、それを伝えたい!と思いながら成長してきたそうです。

口から“言葉”を発するときには、それぞれの音により、口腔の形を変化させます。また、頭骸骨に音を響かせたり、息の流れをさっと止めたり、
肺いっぱいに吸った息をいっきにリリースしたり、など、発音によって口腔内や呼吸器系の状態が変わります。

その『音の感触』というのは、自分で発音しても感じるし、他人が発音しているのを聞いても感じるし、書いてある文字を読んだだけでも感じます。

だから、とても大切なことなんですよね。

『名は体を表す』という格言があるように、言葉はその一文字一文字で、イメージを伝える力があります

私が新コンセプトで使おうとした『言葉』は、M音(まみむめも)と、T音(たちつてと)と、母音のI、の組み合わせでした。

これらの言葉の組み合わせは、頭の骨に響いて音が籠るところからスタートするのですが、『これまで培ってきたことが蓄積してゆき、
それらを統合してさらに広がる』というイメージを、言ったり聞いたり読んだりしたヒトの中で彷彿させる、と黒川さん談。

ところが……これって実は、私が皆様にお伝えしたかったこととは、真逆だったんです!

どちらかといえば『スッキリさ、さわやかさ、身軽さ』などがお伝えしたかったことなので、どちらかというと、軽やかさを表現したかったのでした。

そ、それが「蓄積」だとか「統合」とかのイメージを持たれてしまう音の集まりだったとは!!ん〜〜、ザンネンだけどまた出直してきます!!

『言葉』と発したときの『音』で、相手に伝えたいイメージが決まるんですね。

せっかく作成したサイトを、また一から作り直すのは悲しいことだけれど、この“言葉と語感”の不一致を、そのまま放置し、皆様にご紹介するよりはよっぽどマシです。またがんばります!

このことについては、しっかりご教示いただいたので、頭を使い、知恵を絞り、インスピレーションを働かせたら、アイディアが固まってくるはず!
あと、もうちょっと!(と、先に宣言しちゃう)

 

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【大道かほ莉】Kahori Omichi
・自然療法コンサルタント
・ことばアカデミー想咲人

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