先日、友人が出張に出かけるときにアドバイスしたことです。新幹線で現地へ向かい、到着後すぐに会議があるというのです。それならば、「頭がスッキリしていた方がよりイイよね」ということで、私からのアドバイスは。。。。
『新幹線の指定席をとるなら、通路側にした方がいいよ』です。
新幹線の、電磁波の数値が高いのは容易にイメージできるのではないでしょうか。
これは、Wi-Fiなどの高周波とは違います。新幹線の電磁波は『低周波』の方です。(ですので、高周波用の測定器を使っても数値が出ないです)
【高周波】は、直進する性質があり、物質に当たると弱くなる性質があります。GPS、携帯電話、Wi-Fiなどから放射されています。
【低周波】は多少の障害物は越えていきますし直進性が弱いのが特徴です。高圧送電線や、トランス(灰色のバケツ状のもの)がついた電柱、そして家電をコンセントに差し込んでる時に出ている電磁波です。
新幹線で計測される電磁波は、「低周波」の方です。
ただ、朗報もあって、高い低周波が計測されるのは『窓際』だけ。。。
『通路側』の席は大丈夫。
だから、新幹線を降りてすぐ頭を使う仕事をする友人には、通路側の席に座ってゆくよう、アドバイスしました。
また、グリーン車ならば、窓側席も通路側席も、両方とも電磁波はなしです!!
一人なら普通車の通路側に座れば問題は回避できるけど、外の景色を眺めながら数名で旅をするならば、誰かしらが窓側席になってしまうでしょうから、グリーン車が安心ですね。(お仕事じゃないなら別に気にならないでしょうか...)
新幹線を降りてすぐ頭を使う仕事をするなら、電磁波の影響がない席に座りましょう!
そうなると、普通の電車はどうなの?と、疑問が湧いてくるかもしれません。
まだ全国の電車を計れたわけではありませんが、電磁波測定協会の方によると、新幹線以外の普通の電車はさほど「低周波」の問題はないそうです。
まぁ、あれだけの人数の乗客が、電車の中でスマホや携帯をオンにして、Wi-Fi通信をしているのですから、それはそれは尋常じゃない数値の「高周波」の方は、測定されるでしょう。が......もう、これに関しては考慮しないことが得策です(笑。
どうすることもできないことに関しては、公に発表することはできません。
簡単で、健康にいい、回避できる情報だけお届けしますので、ぜひやってみてくださいね。
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